コールマンのシングルバーナーの故障の原因と修理方法

バーベキューやキャンプをするときに、コールマンのシングルバーナーがあると便利です。

シングルバーナーは大人数での使用はおすすめしませんが、ソロキャンプなどといった少人数のケースで活躍します。

さらに、それほど大きくないので、持ち運びやすいことがメリットでしょう。

今回は、コールマンのシングルバーナーの修理をする際の手順や、メンテナンス方法をご紹介します。

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コールマンのシングルバーナーの正しい使い方をおさらいしよう!

シングルバーナーを修理したいと思っている人は、使い方をすでに知っているのではないでしょうか。

ここでは、コールマンのシングルバーナーを修理する前に、基本的な知識として正しい使い方をおさらいしていきます。

●燃料を入れる

①燃料レバーをレバーが止まるまで左に回します。

②ポンプノブを右に止まるまで回します。

③燃料キャップを外し、燃料タンクを水平に置いて燃料を入れます。

●ポンピング

①燃料レバーをレバーが止まるまで左に回します。

②ポンプノブを左に2回転させ、ポンプノブを手前に引き、奥まで正確にストロークさせます。

このとき、引きすぎないように注意しましょう。

③25回以上ポンピングを繰り返して、指の力で入らなくなったらノブを押し込んで止まるまで右に回します。

●点火

①柄の長いライターなどで、メインバーナーに近づけてから、燃料レバーをHIGHかLIGHTにセットすると点火します。

②点火直後30回以上ポンピングし、火力調整を燃料レバーで行ってください。

●消化

①燃料レバーをOFFにします。

ジェネレーター内部の燃料を使い切るまでに2・3分燃えます。

シングルバーナーの火が安定しない!修理方法は?

コールマンのシングルバーナーを使っていくうちに、火力が弱くなったり点火しづらくなったりとなってくることがあります。

火力がおかしい場合は、ジェネレーターが原因です。

ジェネレーターは消耗品なので、自分で交換修理しましょう。

それでは修理方法をご紹介します。

1.ジェネレーターを交換する前に、タンク内の空気圧を抜きます。

2.ジェネレーターの固定金具をドライバーを使って外します。

3.コールマンの専用工具スーパーレンチを使ってジャムナットを外します。

4.ジェネレーターの先端を本体から抜き、ジェネレーターを横にしながら外します。

5.ジェネレーターを持ち上げ、クリーニングロッドを外します。

6.新しいジェネレーターをグレートのくぼみに合わせて、先端を本体のジェネレーター差込口に入れます。

7.新しいジェネレーターのクリーニングロッド先端を少し引き出し、エキセントリックブロックに引っ掛けます。

8.燃料バルブをHIGHに回して、エキセントリックブロックを下げます。

これにより、クリーニングロッドのフックが外れるのを防止します。

9.ジェネレーターを被せ、ジャムナットで仮止めします。

10.裏側の差込口にジェネレーターの先端を入れ、ジャムナットを本締めします。

11.ジェネレーターの固定金具を取り付けて完了です。

コールマンのシングルバーナーから燃料漏れ!原因と修理方法をご紹介

「長いことコールマンのシングルバーナーを使っておらず、久しぶりに使ってみたらシングルバーナーからガソリンが漏れていた」という事例を耳にしたことがあります。

ここでは、シングルバーナーの燃料漏れの原因と修理方法をご紹介します。

●考えられる原因

・使用手順の間違い

点火の手順が間違ったために起こります。

メインバーナーに柄の長いライターなどによる火種を近づけてから、燃料バルブを開けなくてはなりません。

燃料バルブを先に開けてしまい、燃料を出しすぎてしまうと漏れてしまいます。

・燃料バルブの閉め忘れ

なんらかの原因で火が消えてしまい、燃料バルブを閉めずに燃料が出続けたときも漏れてしまいます。

火が消えてしまったら、まず燃料バルブを閉めましょう。

・燃料レバーの故障

燃料レバーが壊れていると、燃料が出続けてしまうことがあります。

●修理方法

コールマンによると、燃料レバーから漏れている場合、ほとんどの場合は燃料レバーのナットを増し締めすることで直ります。

Oリングは経年劣化により、本来の機能が発揮しなくなるので、そうなったら交換しましょう。

・Oリングの交換の仕方

①燃料レバーのナットとジャムナット、ジェネレーターを外し燃料レバーを引き抜きます。

②燃料レバーに付いているOリングを交換します。

③組み立て直して完了です。

交換した後、必ず燃料が漏れていないか確認してください。

それでも直らない場合は、コールマンに修理を依頼しましょう。

コールマンに修理を依頼する場合の費用と流れ

ある程度のことはしたけど、自分では直せそうにない場合、コールマンにシングルバーナーを送って修理を依頼しましょう。

それでは、コールマンにガスコンロを修理依頼する参考費用と流れをご紹介します。

●費用

・ジェネレーター:4,600円~

・バルブ:3,600円~

・ポンプカップ:1,700円~

・チェックバルブ:2,800円~

・バルブ:3,500円~

この部品費用の他に、送料・技術料・パッキング料がかかります。

また、修理を依頼するときに修理代金の上限を指定することができます。

●修理依頼する流れ

①直送修理受付センターへ電話し、お名前・ご住所・ご連絡先・製品情報を伝えます。

(受付時間は平日10時~17時30分)

②コールマンのホームページから修理申込書をダウンロードし、修理申込書と一緒に元払いで発送します。

③製品が届いてから約3~7営業日で修理が終わります。

④製品が返送され、修理代金を宅配業者に支払います。

コールマンのシングルバーナーをメンテナンスしよう!

コールマンのシングルバーナーを安全に使っていくため、メンテナンスをしましょう。

あらかじめ燃料レバーをOFFにして、燃料タンク内の空気圧を抜きます。

ジェネレーターの固定金具を外し、ジャムナットを外します。

そして、ジェネレーターを外してください。

また、もし故障や部品が壊れているものは、そのまま使用せずに修理を依頼しましょう。

それでは、コールマンのガスコンロのメンテナンス方法を簡単にご紹介します。

●本体

中性洗剤で洗います。

傷が付きやすいキンゾクタワシやナイロンタワシを使用しないようにしましょう。

●バーナーとその周辺

バーナーの穴のつまりがひどい場合は、金属ブラシや千枚通しで掃除します。

また、バーナー周辺が汚れている場合は、乾いた布で拭きあげてください。

●汁受け皿、ゴトク

受け皿やゴトクを汚れたまま放置しておくと、錆や劣化の原因となります。

汚れがひどいときは食器用洗剤で洗い、汚れを落としたあと水気が残らないように、乾いた布で拭きあげてください。

持っておくと便利なコールマンのアクセサリー

コールマンの別売りされているアクセサリーは、メンテナンスや修理に必要だったり、燃料が入れやすくなったりととても便利です。

シングルバーナーに限らず使えるアクセサリーなので、是非購入してみてください。

それでは、アクセサリーをご紹介します。

●ガソリン注入アクセサリー

・フーエルファネル

特殊フィルターが付いていて、燃料などに入った異物を取り除くことができます。

ガソリンの注入が簡単に行えます。

・ガソリンフィラーⅡ

コールマンが販売している純正ホワイトガソリン缶専用となります。

ガソリンフィラー先端を燃料注入口に入れ、押し込むとガソリンが注入されていきます。

●残ガソリン抜き用アクセサリー

・残ガソリン抜き取りポンプ

その名の通り、燃料タンクに余ってしまったガソリンを抜き取る際に使うポンプです。

●ポンピング用アクセサリー

・スーパーポンピング

ポンピングしやすいように作られたサポート器具です。

●メンテナンス用アクセサリー

・リュブリガント

ポンピングの動きをスムーズにしてくれる、専用オイルです。

・スーパーレンチ

コールマンのランタン・ストーブ製品のメンテナンスに対応するレンチです。

・チェックバルブレンチ

チェックバルブを取り外す専用工具です。

怖がらずに修理しよう!

初めて修理する人は、不安で自分にはできないと思う方もいます。

しかし、手順を守って修理すれば、ちゃんと直ります。

シングルバーナーの手順と必要な道具を事前に確認し、怖がらずに修理しましょう。

それでも、どうしても自分にはできないとなった場合、コールマンで修理をしてもらってください。

また、シーズン前には点検を行い、壊れているところがないか確認しましょう。

事前に点検し、シーズンに入ったらアウトドアライフを楽しんでください。