アークテリクスのギアの修理法!シームテープが劣化したら

世界中のアウトドア好きや、アスリート、オシャレに敏感な人達から支持されているブランドが「アークテリクス」です。

アークテリクスのジャケットをいくら大切に使用していても、徐々に劣化してきてしまうシームテープ。

シームテープとは「縫い目に貼られたテープ」のことで、剥がれてしまうと防水機能が落ちてしまいます。

そのため、早めに修理することが望ましいです。

そこで今回は、自分でできる簡単な修理方法をご紹介します。

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国内のアークテリクス正規販売店での購入は購入金額の30%まで無償修理

アウトドアブランドの「アークテリクス」についてご存知ですか。

今現在においては、街中でアークテリクスの製品を見かけない日がないくらい、身近なものとなってきました。

そんなアークテリクスは、1989年にカナダのノースバンクーバーで設立されました。

社名の由来は、始祖鳥の学名にちなんでつけられています。

ロゴも非常に特徴的で、一度目にしたら頭にインプットされるようなデザインとなっています。

気になるそのロゴですが、始祖鳥の化石の中で一番状態が良好な、ベルリン標本をもとにデザインされています。

化石好きにはたまらない、とてもカッコいいデザインとなっています。

アークテリクスが掲げる製品コンセプトによると、「素材」「デザイン」「縫製」に一切の妥協を許さないそうです。

その素晴らしい姿勢や品質の高さから、世界中で愛されています。

高機能なことは当然ですが、シンプルなデザインも魅力的です。

アウトドアのみならず、タウンユース使いでもオシャレなので、ファッションとしても人気が高いです。

魅力的なアークテリクスの製品ですが、嬉しいことに保証が付いているのです。

ただし、日本国内のアークテリクス正規販売店で購入した製品に限定されています。

そうした条件に限って、「BIRD AID」という保証が3年間付きます。

この間、購入金額の30%までは無償修理してくれるのです。

例えば、生地の劣化でなければ、シームテープ剥がれは修理の対象になるかもしれませんね。

詳しくは、アークテリクス代理店もしくは正規販売店に確認してみてください。

シームテープ加工で防水性もバッチリ!アークテリクスのジャケットの種類

アークテリクス製品は高品質で長持ちをするため、決して安くはありません。

人間誰でも、少しでも安く手に入れたいと思うものですが、偽物には気をつけてください。

「アウトレット品」や「型落ち商品」などとうたい、正規販売店で販売されているよりも、かなり安い価格で販売されているものも多くあります。

実は、そういった物はほぼ偽物だと言っても過言ではありません。

正規販売店以外で購入すると修理保証が受けられないので、万が一修理になった場合は、正規品よりも修理代金が高くなってしまいます。

そのため、偽物と疑わしい場合には購入は避けましょう。

安心できるのは、やはり正規販売店を利用することです。

それでは、シームテープ加工で防水性もバッチリな、アークテリクスのジャケットをいくつかご紹介します。

●「アルファSLジャケット」

環境から完全に体を守る、防水・防風性と通気性が備わっています。

まさに、クライマーやアルピニスト向けですね。

●「スコーミッシュ フーディー」

超軽量で耐久性にも優れています。

折りたたみ可能なのも、着用していない際の持ち運びに便利ですね。

フードがついているので、防風レイヤーとしての機能もバッチリです。

伸縮性があるので、動きやすく着心地も最高です。

まだある!シームテープ加工で防水性も高いアークテリクスのジャケット

シームテープ加工で防水性も高い、アークテリクスのジャケットを引き続きご紹介します。

●「ベータLTジャケット」

355gと軽量タイプで、防水・通気機能性に優れています。

●「ガンマLTフーディー」

アウトドアのウェアにはハードシェル、ミドルレイヤー、ベースレイヤーなどの色々なタイプと呼び名があります。

ガンマLTフーディーは、ソフトシェルタイプです。

完全防水のハードシェルや、保温性のあるウェアとも違います。

双方の良いとこ取りをしたのが、ソフトシェルなのです。

そのため、アウタージャケットとしても、中間着としてもどちらにも活用可能です。

ストレッチ性・耐風性・耐候性・空気透過性を兼ね備えています。

●「シータARジャケット」

軽量で万能なため、どんなシーンでも活躍してくれるでしょう。

レディースモデルも有りますよ。

●「ガンマMXフーディー」

防風効果や通気性の高いフーディーです。

丈夫なアウターの表面は水を弾き、裏地には軽量フリースが施してあるため、蒸れを軽減させながらも保温性が高いです。

この他にも、まだまだたくさんのジャケットがあります。

ご自分の目的や好みに合ったジャケット選びをしましょう。

さて、せっかく手に入れたアークテリクスのジャケットですが、使用しているうちにシームテープが剥がれてきてしまったら、修理はどのようにすればいいのでしょうか。

シームテープ剥がれを修理する方法

着用頻度や劣化によって、アークテリクスのジャケットのシームテープが剥がれてしまうこともあります。

国内のアークテリクスの正規販売店で購入したとしても、あちこちが劣化し過ぎていると、修理不可能となる場合もあるそうです。

その理由は、「例え修理したとしても、ギアとしての性能を保てない場合は修理しない」という方針になっているからだそうです。

ご自分のジャケットが修理可能か、一度問い合わせをしてみるといいですね。

シームテープが剥がれてしまうと、そこから水が侵入してくるため、早めに修理しておきたいものです。

そこで、自分でできる修理方法をご紹介します。

ジャケットの生地が劣化している場合は、市販されているGORE-TEXのリペアシートを活用してみましょう。

透湿防水素材でできており、アイロンで裏地に熱圧着して使用します。

次に、市販されている20mm巾のシームテープを用意します。

①剥離している部分が隠れる位の長さに、シームテープを切ります。

生地が劣化している場合は、適度なサイズにリペアシートを切って熱圧着させます。

生地に付着している糸くずは、必ず取り除いてください。

②シームテープの左端と右端を、アイロンの先を使って軽く止めます。

③一枚あて布(キッチンペーパーがおすすめ)をして、約140℃のアイロンで圧着してください。

この際に、アイロンの熱で生地の裏面を溶かさないように、十分に気をつけてくださいね。

シームテープ加工で防水性も抜群!アークテリクスのバックパック

アークテリクスの魅力には、アウトドアブランドとしての機能性とデザイン性があります。

特に、最高のデザインを作り出すための力の入れようは凄いですよ。

デザイナーをはじめ、アスリートやプロたちの本格的なフィールドテストが行われ、デザインの改良を繰り返しているのです。

アークテリクス製品で人気なのは、ジャケットだけではありません。

バックパックの人気も非常に高いのです。

バックパックには色々なタイプがあります。

どのタイプも、耐久性と耐裂性のバランス、防水性を向上させる縫い目へのシームテープ加工、背中への当たりが快適なバックパネルが採用されています。

このように、ユーザーが求めている要望に的確に応えてくれているのです。

たくさんの種類があるバックパックの中から、いくつかピックアップしてご紹介します。

●「アークテリクス アロー22」

都会的なデザインが魅力的で人気も高く、実際に所有している人も多いです。

ペットボトルや水筒を持ち歩く人には嬉しい、ドリンクホルダー付きです。

耐摩耗性が高いので、日常生活時や日帰りトレッキングまで、幅広く活躍します。

●「アークテリクス ペンダー」

仕事や学業などで、ノートパソコンやダブレットを持ち歩く人も多いですよね。

こちらの製品には、ノートパソコン用のスリーブが付いているのが特徴です。

ポケットがたくさんあり、用途によって使い分け可能なのも便利です。

●「アークテリクス グランビル」

バックパネルにジッパーが付いているので、簡単に荷物を取り出すことができます。

柔らかいラインのデザインがオシャレですし、背中にしっかりフィットするため、走ったり自転車移動も苦になりません。

次は、アークテリクスのバックパックのファスナーが壊れてしまった場合の修理方法をご紹介します。

裁縫いらず!アークテリクスのバックパックのファスナー修理方法

前項でご紹介したように、アークテリクスのバックパックには、防水性に優れたものが数多くあります。

バックパックの縫い目はシームテープ処理されているため、多少雨で濡れても安心ですね。

デイリーにもアウトドアにも使えるアークテリクスのバックパックですが、使用頻度が高かったり長く愛用していると、そのうちファスナー部分の片側が外れてしまう場合があります。

アークテリクスのバックパックは高品質なため、やはり安くはありません。

そのため、お財布に余裕のない人は購入するのも勇気がいるし、一度購入したら長く使い続けたいですよね。

「ファスナーが壊れたから廃棄」、ではもったいないです。

ここは一度、自分で修理をしてみましょう。

一般的には、縫製部分を付け直す方法が定番のようです。

しかし、特に男性においては、裁縫が不得意な人も多いですよね。

そのため、ここでは男性向けに、マイナスドライバーとペンチを使用した修理方法をご紹介します。

①スライダー部分を、マイナスドライバーでグイッと広げます。

②広げたら、外れてしまった方に入れます。

③入ったら、今度はペンチで広げた部分を元の幅程度まで戻してください。

幅を狭め過ぎるとファスナーが動かなくなってしまうので、狭め加減に注意してくださいね。

自分で修理すると愛着もアップ!?良いものだからこそ長く使おう

高い技術やデザイン性に優れた、始祖鳥のロゴが印象的なアークテリクス。

固定観念を持つことなく、シンプルで機能的なギア作りを目指している、魅力的なアウトドアブランドです。

街でも山でも愛されるデザインや機能も評価され、世界中のファンから高い信頼を得ています。

一度購入すると長く使用できますが、もしも修理が必要となった場合は、できることは自分でやってみましょう。

さらに愛着がわいて、これからも大切に使い続けたいと思えるはずです。