キャンプ包丁のおすすめ7選!セット・ケース付きモデルもご紹介

:2022/01/16

キャンプ飯を中心にキャンプを楽しむならば、調理器具である包丁はとても大切なアイテムです。
この記事では、キャンプ用の包丁とナイフの違いの他、調理に便利な包丁の種類やメーカー、また持ち運びに便利なまな板とのセットなどをご紹介します。
さらに、包丁などの刃物をキャンプで持ち歩く時の注意点やアイデアなどにも触れていますので、あわせてご覧ください。

キャンプ用の包丁の魅力とナイフの違い

キャンプやアウトドアでの料理で必要になる調理器具と言えば、包丁やナイフです。
キャンプで使われることの多いナイフは、調理以外にもブッシュクラフトや火起こし、ロープを切るなどキャンプシーンのいたるところで切る作業ができる万能アイテムです。
一方、包丁は食材を切ることを目的としたアイテムです。
どちらも同じ「切る」機能を持っていますが、その大きな違いは刃の長さにあり、その他には調理が使いやすいかどうか、そして衛生的であるかです。
キャンプ用のナイフは刃先が短く、あらゆる切る作業を万能に使うことができますが、ブッシュクラフトをした後、土の付いたロープなどを切った後など、きれいに洗った後でも食材を切るのには抵抗のある方が多いと思います。
その点、包丁は刃先が長めで、食材のみに使うもの、そして何よりも料理がしやすいように作られているので、使いやすさ、衛生の面で安心できます。

それでは包丁とナイフ、どちらを持って行くのが良いのでしょうか。
徹底的に荷物はコンパクトに少なくしたい、もしくは料理にはそれほどこだわらないのであればナイフ、肉や魚を切ったり、野菜サラダを作る、または本格的な料理を楽しむのならば包丁。
このように区別をしてはいかがでしょうか。

キャンプ用の包丁の選び方のポイント

キャンプ用の包丁は、種類の選び方によって、お手入れが簡単、または持ち運びがしやすいものなどさまざまです。

素材で選ぶ

キャンプ用の包丁は以下の2種類の素材が主流です。

ステンレス

耐久性があり、サビにくく、一般的にご家庭で使われている包丁と同じ感覚で使えます。

セラミック

セラミックは金属ではないので、軽量でサビが発生しません。
また、切れ味が落ちることがないので研ぐ作業がありません。
ただし、粘性がなく衝撃に弱いので硬い食材などを切る時には注意が必要です。

持ち運びに便利な包丁とまな板がセットのもの

包丁とまな板がセットになっているものは、荷物がバラバラになる事を防ぎます。
このようなセットはまな板の中に包丁が収納できるタイプや、包丁とまな板を収納ケースに入れて持ち運べるタイプなどがあり、コンパクトに持ち運ぶことができます。

包丁を始めとした刃物を持ち運ぶ時の注意点

【銃刀法】
※正式名は銃砲刀剣類所持等取締法
銃刀法とは、銃砲、刀剣類の取締りを目的とした日本の法律です。
この法律では、使用する包丁やナイフの刃体の長さが6cmを超える場合は、「正当な理由がある場合を除いて携帯してはならない」とあります。
今回の記事に該当する「正当な理由」とは、キャンプになります。
そのため、キャンプへ持って行く刃物類は厳重に梱包したり、刃物をすぐに見える場所に置かないなどの注意が必要です。
上記のように包丁とまな板がセットになっているものは、刃物を安全に、そして明らかにキャンプの調理用として持ち運んでいることが明確なので、特におすすめです。
包丁のみを車に置いたままにしたり、ダッシュボードなどに保管をしておくのは絶対にやめましょう。
銃刀法についてさらに詳しく知りたい方は、警視庁のホームページの安全な暮らしのカテゴリーをご覧ください。

安全性の高いもの

小さなお子様がいるファミリーキャンプなどでは、持ち運びや調理中など包丁をそのままにしておくととても危険です。
怪我や事故を未然に防ぐ方法としておすすめな包丁は、折りたたみ式のタイプです。
使い勝手は一般的な包丁と比べると良いとは言えませんが、折りたたみができることで刃がむき出しにならず、コンパクトに持ち運べます。
また、ケース付きの包丁も安全に持ち運びができます。

料理好きに欠かせないおすすめのキャンプ用包丁

それではキャンプにおすすめの包丁をご紹介します。
各メーカーによって、使用感や機能が異なりますので、比較しながらご覧ください。

ユニフレーム「ギザ刃」

その名の通り、刃先がギザギザになっていて抜群の切れ味を持つ包丁です。
ギザ刃シリーズの中でもキャンプにおすすめの「ギザ刃 牛刀」は、肉や硬いかぼちゃを切るのに適していて、ローストビーフやステーキがきれいにカットできると評判です。
牛刀の他にはサイズの小さい「フィレナイフ」や「ペティ」、折りたたみ式の「キャンプナイフ」などがあります。

ニトリ「サヤ付きフルーツナイフ」

ニトリで販売されている包丁は、オールステンレス製や、セラミック製などの使いやすい包丁が多数そろっていますが、キャンプ用として特におすすめの包丁は「フルーツナイフ サヤ付き」です。
ステンレス製の刃をサヤに収納できるため、使い勝手、持ち運びにとても便利です。

オピネル「ナイフ」

多くのキャンパーに人気のフランスのメーカー「オピネル」のナイフ。
特にフォールディングナイフ(折りたたみ式)がアウトドアの定番として人気がありますが、本拠地フランスではキッチン用品のブランドとしての知名度が高いそうです。
中でもオピネルの包丁は広く知られていて、キャンプ用だけではなく、ご自宅用として使われている方も多くいます。
万能包丁の「シェフナイフ」や「サントクナイフ」の他、「カービングナイフ」や「ペティナイフ」など種類やサイズが豊富でお好きな一本が見つかります。

まな板とセットで便利!人気のおすすめキャンプ用包丁セット

コンパクトに、安全に包丁を持ち運ぶのならば、包丁とまな板のセットが一番おすすめです。

スノーピーク「マナイタセット」

折りたたみのできる木製のまな板の中に、ステンレス製の包丁が収納できるセットです。
折りたたんだ木製のまな板にはロックができる留め具があり、包丁の収納部分には落下防止用のマグネットで包丁が固定できるので持ち運びの際に安心です。
また、別売りのメッシュのケースで清潔に保管ができます。
サイズはMとLの2種類から選べます。

GSI「ナイフセット」

GSIはケースに収納できる包丁とまな板のセットがおすすめです。
「ラカウ ナイフセット」は、3種類のステンレス製のナイフ(シェフナイフ、パン切り、果物用)と竹製のまな板、クロス、シャープナーなどがセットになっています。
また、「SANTOKUナイフセット」は、サイズの違う2種類のSANTOKUナイフと小型のナイフ、まな板、ソープボトルなどがセットになってます。
どちらのセットも、持ち手の付いた専用の収納ケースとそれぞれのナイフに包丁カバーが付いているので、簡単に安全に持ち運びができます。

キャプテンスタッグ「包丁セット」

キャプテンスタッグの「スリム 抗菌まな板 包丁セット」は、細菌などの増殖を防止する加工と切り分けの時に便利な目盛りつきで、さらにまな板の中にステンレス製の包丁が収納できるセットです。
まな板の中には別売りのキッチンアイテムを収納できるスペースもあります。

イワタニプリムス「カッティングセット」

イワタニプリムスの「CFカッティングセット」は、ステンレス製のナイフとオーク材のまな板がセットになっています。
オーク材はまな板だけではなく、ナイフの持ち手にも使われていておしゃれなカッティングセットとして人気です。

手軽に活用できる100均の包丁ケースも便利

普段使い慣れているご自宅用の包丁をキャンプでも使うなら、持ち運ぶ方法はいろいろです。
例えばダンボールや新聞紙、タオルで巻いたり、包丁の入るサイズの容器に入れたりなどがありますが、上記の通り、安全に持ち運ぶのならば、包丁ケースを使うことも1つの方法です。
包丁ケースをお手軽で安価に手に入れるのならば、100均がおすすめです。
包丁の刃先をカバーできるタイプの他、ダイソーの「まな板にもなる包丁ケース」なども便利です。
また、100均以外にも先ほどご紹介したキャプテンスタッグなどのアウトドアメーカーの包丁カバーもおすすめです。

DIYで包丁カバーをおしゃれに自作する方法

ご自宅や持っている包丁に合うサイズのケースやカバーがなかなか見つからないのならば、ぴったりの包丁カバーを自作してみましょう。
キャンプに持ち運ぶ包丁カバーを手作りする方法として、多くのキャンパーのブログに登場するコルクを使った包丁カバーは、簡単におしゃれで安全に包丁が持ち運べるとして人気があります。
【コルク包丁カバー】
2mm程の厚さのコルクボード(シート)、接着剤、洗濯ばさみを用意します。
コルクボードに包丁の刃先を置いてペンでなぞります。
最初になぞった線よりも外側に少し大きく(5mmほどのマチを作る)線を書き、はさみやカッターで切り取ります。
同じサイズのコルクボードをもう一度切り取り、本体部分を2枚用意します。
次に5mm幅の棒を2本、コルクボードから切り出します(マチ部分)。
1つめの本体部分のマチに2本の棒を接着します。
次にマチの方に接着剤を塗り、もう1枚の本体と固定します。
最後に洗濯ばさみでしっかりと固定して乾燥させると完成です。

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