ランタンを吊り下げると明るくなる-吊り下げ方や注意点

:2022/02/20

キャンプの照明として必要なランタンですが、置く場所によって暗かったり、場所をとったり、危険だったり思ったように使えないことがあります。

ランタンは吊り下げて使う事がおすすめです。この記事では、ランタンを吊り下げることで明るくなることについてや、ランタンの吊り下げ方、ランタンを吊るす時の注意点、吊り下げて使うランタンの選び方、吊り下げる場所があることで便利になることについてご紹介します。最後までご覧になり、より快適にキャンプを楽しんでください。

ランタンを吊り下げると明るい

キャンプでは、テントやタープ、コンロなどいろいろなアイテムが必要で、ランタンもなくてはならないアイテムの1つです。

ランタンは日が落ちて暗くなってから手元を明るくしてくれるものですが、テーブルなど低い位置に置いていると広い範囲に光が届かず思ったよりも暗いということがあります。

ランタンを高い位置に吊り下げることで、キャンプサイト全体に光が届き明るくなります。

また、ランタンにはLEDランタンのようにライトを光源とするものの他、ガスやオイル、ろうそくなどの炎を光源とするものもあります。

炎を光源とするランタンをテーブルに置いていると、テーブルの上のものを取ろうとしたときに誤って触ってやけどしてしまうこともありますし、倒してしまうことも考えられます。燃え移る心配のない場所に吊るしておけばこのような危険がなくなります。

ランタンの吊り下げ方

ランタンを吊るすことで光が広い範囲に届き使いやすいことはわかってもどのように吊り下げたらよいのかわからない方もいると思います。

ランタンを吊るす方法は、テントやタープのフックなどに吊るす方法、ロープを張って吊るす方法、ランタンハンガーやランタンスタンドを使う方法などがあります。下記で詳しく吊るし方をご紹介します。

テントやタープのフックなど

一番簡単なランタンの吊るし方は、テントやタープについているフックやリングを使う事です。

種類によって異なりますが、テントやタープにはランタンがかけられそうなフックなどがついていることがあります。

ついている場所が決まっているので、自分好みの場所に吊るすことはできません。ですが、ランタンを吊るすために特別なアイテムを準備しなくてもよいので経済的です。

ロープ

スノーピークのランドロックなどテントの種類によっては、ランタンを吊り下げる場所がないこともあります。

このような場合はタープやテントの下にロープを張って吊り下げる場所を作る方法があります。

普通のロープだとランタンがずれてロープの中央に移動してしまうので、区切りがついているロープを使いましょう。

ロープでおすすめなのが、スノーピークの「ロングデイジー」です。ロングデイジーは6mあり大きなタープなどにも対応できます。設営後に取付可能ですし、高さ調節ができたり機能性も抜群です。

ランタンハンガー

テントやタープなどのポールに取り付けることでランタンを吊るすことができるランタンハンガーも使い勝手が良いです。

使い方はとても簡単で、ポールに巻きつけて固定したり、洗濯バサミのようにポールを挟んで固定したり、穴が開いたランタンハンガーをポールに通して装着するだけのものなどがあります。

ポールなど取り付ける場所さえあればどこにでも設置ができランタンを吊るすことができます。

ランタンスタンド

ランタンスタンドはランタンを吊るすためのスタンドで、地面に突き刺して使用するタイプとカメラの三脚のように3本脚を広げて使用するタイプなどがあります。

自立して使えるのでどこにでも設置が可能です。炎を光源とするランタンは、タープやテントの下に吊るすのは危険なので、ランタンスタンドを使って離れた安全な場所に吊るすことがおすすめです。

ランタンを吊るす時の注意点

ランタンを吊るすときに注意していただきたいのが、ランタンの種類と重さです。

炎を光源とするランタンはテントやタープに穴を開けたり、火事の原因になるのでテントやタープの近くに吊るすのは危険です。

テント内で使うと、一酸化炭素中毒の危険もあります。炎を光源とするランタンを吊るす場合は、このような危険がない場所に吊るしましょう。

また、ランタンの種類によって重さが異なります。耐荷重量をオーバーするとランタンが落ちる危険もあるので気をつけましょう。

特にテントやタープのフックなどに吊り下げる場合は、専用の場所ではないことがあるので重たいランタンはかけないことがおすすめです。

吊り下げて使うランタンの選び方

ランタンにはいろいろな種類があり、おしゃれな見た目ということだけを重視して選ぶと使いにくかったということがあります。

種類にもよりますが、ランタンは光を放つ部分の下に電池やガスなどの燃料になる部分があり、燃料部分を下にして吊り下げると周りには明かりが広がりますが、真下は照らせません。

ランタンスタンドなどを使って離れた場所に設置する場合は気になりませんが、テント内やタープの下に吊り下げる場合は、下も照らせるランタンを選ぶことがおすすめです。

また、テント内やタープの下に吊り下げるランタンは、燃える心配のないLEDランタンを選ぶことが大切です。

LEDランタンの種類によっては、底にフックがついていてひっくり返して吊り下げられるようになっているものも多くあります。吊るすランタンとして作られた吊り下げ式ランタンも売られているので、ランタンを吊るす事を考えるならこのようなランタンを選ぶようにしましょう。

吊り下げる場所があると便利

ここまで、ランタンの吊り下げ方や吊り下げるときの注意点などをご紹介してきましたが、最後にランタンを吊り下げていない日中などに吊り下げる場所があることでできることをご紹介します。

  • 食器を吊るす
  • 洗った食器をカゴなどに入れて吊るして乾燥できます。

  • 物干しとして使う
  • 種類にもよりますが、ロープ、ランタンハンガー、ランタンスタンドは洗濯物を干したり、脱いだ上着などを吊るしておくことができます。

  • ごみ袋を設置できる
  • ランタンハンガーやランタンスタンドはごみ袋を設置できます。特にランタンハンガーは簡単に移動ができるので使い勝手が良いです。

このように吊るす場所があることでできることもあります。夜はランタンを吊り下げて効果的に光を届かせ、日中は便利な道具として使って快適にキャンプを楽しみましょう。

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