コットのおすすめ商品厳選!キャンプで快眠できる人気アイテム6選

コットがあると、まるで自宅で寝ているように快適にテント泊することができます。さまざまなメーカーがコットを販売していますが、どのような点に着目して購入すれば良いのでしょうか。
この記事では、コットの種類別の特徴や、それぞれのメリット・デメリットなどを解説した上で、コットの選び方についてまとめました。ぜひキャンプスタイルにコットを取り入れてみてください。

キャンプにコットがおすすめの理由!特徴とメリット

コットとは、キャンプなどアウトドアで使う簡易ベッドのことです。
マットと混同されがちですが、マットとの違いはコットの場合は脚があって寝床が地面から離れていること。この特徴により、コットには以下のようなメリットがあります。

地面からの冷気・熱気を軽減

 
脚があるコットは地面から離れている場所に寝床をセットできるため、地面からの冷気や熱気を受けにくいという特徴があります。
特に冬キャンプでは、地面からの冷気の影響は侮れないものがありますので、キャンプの寝床作りはマットやコットをシーズンによって使い分けるということもおすすめです。

ベッドのような快適な寝心地

コットはほどよい張りやたわみがある上、中にはエアマットが内蔵されているものなど、快適な寝心地を追求したものがたくさんあります。
アウトドアとはいえ、家にいるような快適な睡眠環境を整えたい方にもおすすめです。

コットの種類は2つ

コットには、ローコットとハイコットの2種類があります。
以下に、それぞれのメリット、デメリットの特徴についてご説明します。

収納性に優れたローコット

 
ローコットとは、高さが20cmほどのロータイプのコットです。脚が短いため、軽量で持ち運びしやすく、ハイコットに比べると価格も入手しやすいものがたくさんあります。

メリット
  • 寝返りを打ちやすい
  • 軽くコンパクトで収納性に優れている
  • 狭いテント内にあっても圧迫感がない
  • ハイコットに比べると価格が安い
デメリット
  • ハイコットよりは地面からの気温の影響を受けやすい
  • 寝床の下にあまり物を置けない

ベンチとしても使えるハイコット

 
ハイコットとは、高さが40〜50cmほどのハイタイプのコットです。脚が長めなため、さまざまな使い方ができます。

メリット
  • ベンチとしても使用でき、下に物をたくさん置くことができる
  • 地面からの気温の影響を受けにくい
  • 車中泊用のベッドとしても利用できる
デメリット
  • ローコットよりは重たく、収納時もかさばる
  • 狭いテント内では圧迫感を覚える場合もある

迷ったら2wayタイプも◎

それぞれ特徴が違うハイコットとローコットですが、どちらにしようか迷ってしまう方には、2wayタイプを選択するという方法もあります。
2wayタイプのコットは、脚の長さを調節することでハイにもローにもすることができます。

メリット
  • 日中はハイにしてベンチに、寝る時は安定感のあるローにするなど、用途に応じて使い分けることが可能
  • ロータイプとハイタイプの両方を購入する必要がないため、コスパが良い
デメリット
  • 比較的重量がある
  • 部品が多く、構造が複雑
  • 可動部位が多いので、故障のリスクが上がる

コットの選び方とポイント

快適な寝心地かどうかで、コットを選ぶ方も多いかもしれません。
コットを選ぶ時は、寝心地のほかにも、以下のような点に注意して選ぶと良いでしょう。

展開方法で選ぶ

コットには、主に2つの展開方法があります。展開方法により設営の難易度が変わるので、より展開しやすいものを選ぶこともポイントです。

収束式(折りたたみ式)

収束式とは、折りたたんだ脚を中央に収束できるタイプです。展開方法は脚を引っ張って広げるだけなので、力のない女性でも簡単に設営ができるでしょう。ワンタッチで設営や撤収ができる扱いやすさがメリットですが、やや強度が弱い傾向にあります。

組み立て式

組み立て式は、脚などの部品が座面部分と一体化していないタイプです。部品がバラバラなため、組み立てには力が必要です。
部品をすべて付属の収納袋に収めることができるため、携行性に優れています。
コンパクトに収納できるので、ソロキャンプやツーリングキャンプにもおすすめです。

体格に合わせて選ぶ

 
コットは商品ごとに長さや横幅など、微妙な違いがあるものです。
体がはみ出してしまうと安眠できませんので、寝返りを打っても落ちたりしない、自分の体に合ったサイズを選ぶようにしましょう。
肩幅が広い方は、肩が両端のポールに当たるということも考えられますので、幅広のコットが良いかもしれません。
また、2人で使用する時はワイドコットがおすすめです。2人用として使用するだけでなく、ワイドコットは大柄な方も安心して使うことができるでしょう。

耐荷重で選ぶ

コットを選ぶ際は、どれだけの重さに耐えられるのかをチェックしましょう。一般的に多くのコットは耐荷重が80~100kg程度になっており、成人男性の体重に耐えられる仕様になっています。
注意が必要なのは、コットを2人以上でベンチとして活用する場合です。コットの上に2人以上で座る時には、耐荷重を超えないようにしましょう。

軽量性で選ぶ

軽量でコンパクトなコットは設営の際も扱いやすく、持ち運びにも便利です。
オートキャンプ場など、車の乗り入れができる場合は軽量性をそれほど意識する必要はありませんが、ソロキャンプやツーリングキャンプなどでは軽くコンパクトなタイプがおすすめです。
軽量性に優れたコットは、高価な素材を使用しているため価格が高価になる傾向があります。

機能性で選ぶ

 
コットの中には、段階式でリクライニング調整が可能なタイプもあります。
読書や食事など、コットの上でよりリラックスしたい方におすすめです。

携行性抜群!ローコットランキング

 
大手通販サイトでの2021年現在のローコットの人気ランキングの結果をご紹介します。

  • 1位…FUTURE FOX ローコット
  • 頑丈なジュラルミン製のポールを使用していますが、重量が約2.5kgと軽量です。地面からの高さは16cmで重心が低めなため、しっかり体を支えてくれる安心感が特徴です。カラーバリエーションが豊富なので選ぶのが楽しくなるでしょう。耐荷重は安心の150kgです。

  • 2位…ハイランダー軽量アルミコット
  • 重量は約2kgと大変軽いことが特徴です。アルミ素材を使用しているため驚きの軽さを実現しました。女性でも簡単に組み立てができ、ソロキャンプやツーリングキャンプにもおすすめです。大変軽量ですが、こちらのローコットも地面からの高さが16cmのため安定感抜群です。耐荷重は80kgです。

  • 3位…TOMOUNTキャンプコット
  • 重さは約]2.1kgで軽い上、折りたたみ式ですので扱いやすく数分ほどで組み立てることも可能です。40x16x16cmの収納袋もついており収納に便利。リュックなどにも簡単に入ります。通気性の良い丈夫なシートには適度な張りがあり、耐荷重150kgを実現しました。

用途で分けられてコスパ良し!2wayコットランキング

 
大手通販サイトでの2021年現在の2WAYコットの人気ランキングの結果をご紹介します。

  • 1位…MyCamp 2WAYキャンプコット
  • アルミ合金の中でも強度の高いジュラルミンを使用しているため、150kgの耐荷重を実現。大人が2人で腰掛けても壊れない強度設計になっています。ロースタイルでは重量は約2.3kgです。ロック式で組み立てできるので、女性でも簡単に部品を取り付けることが可能です。

  • 2位…WAQ 2WAY フォールディングコット
  • 重量は3.2kg、耐荷重は150kgの折りたたみ式の2wayコットです。持ち運びに便利な専用の収納服袋もついています。収納袋は大きめなので楽にパーツを入れることができると好評です。

  • 3位…VENTLAX 2WAY アジャスタブルコット
  • 重量は3kg、耐荷重は150kgで、女性一人でも数分で簡単に設営できるコットです。生地をフレームの摩擦を少なくした仕様で、静音機能がアップしています。コットシートは厚みと張りのある撥水生地を採用していることにより、安眠を誘う適度な弾力性があります。

夏キャンプのコットには蚊帳(モスキートネット)もおすすめ

 
夏キャンプでは、煩わしい蚊などの虫に安眠を妨げられた方も多いかもしれません。虫が活発に活動する季節には、コットの他に蚊帳があると快適に眠ることができます。
蚊帳には設営方法により大きく分けて2種類ありますので、以下に特徴を解説します。

自立式

ポップアップメッシュシェルターなどとも呼ばれる、一人用の自立式蚊帳です。

メリット
  • ワンタッチで展開できるので、設営が簡単
  • 1.2kg前後のものが多く、軽量
  • 設置場所を選ばない
デメリット
  • 収納時、厚みはないが面積があり、ややかさばる
  • 展開サイズが小さめ(高身長の方は要注意)

吊り下げ式

テントタイプなどとも言われる、上部を木などに吊り下げて使う蚊帳です。

メリット
  • 小さく折りたためるので、収納性と携帯性に優れる
  • フライシートを重ねれば、インナーテントにもなる
  • 2000円以下の商品もあるなど、比較的価格が安い
デメリット
  • 木の下など吊り下げる場所が少ないので、設置場所を選ぶ
  • 上部を吊り下げる場所がなかった場合、別途ポールを用意するなど工夫が必要

設置方法が異なり、それぞれ特徴も違う蚊帳ですが、コットと相性が良い蚊帳は自立式のポップアップメッシュシェルターだと言えます。
何より、設置場所を選ばず設置ができることと、設営と撤収が非常に簡単なことがその理由です。
しかしながら、ポップアップメッシュシェルターはサイズが小さめなため、身長が高い方は足が出てしまうことがあるので、縦方向のサイズを確認してから購入することがおすすめです。