キャンプの服装で重視すべき基本と季節別の選び方【初心者必見】

  • 2021年11月19日
  • 2021年11月11日
  • ウェア

キャンプ初心者の方は、どんな服装で行ったらよいのか、どんな服を準備したら良いのかわからないことが多いでしょう。

そこで、この記事ではキャンプに行くときに抑えるべき服装選びの基本についてや、服以外に必要なアイテム、おすすめのコーデについてをご説明します。

また、寝るときの服装選びのポイントや注意点、キャンプ初心者におすすめのブランドもご紹介するのでぜひ参考にしてください。

キャンプ初心者が押さえるべき服装選びの基本

自然の中で日常とは離れたいつもとは違う生活が楽しめるキャンプですが、自然の中で過ごすからこそ服装選びはとても重要です。

時期によっては寒かったり暑かったりするのでそれに合わせた服装をしていなければ、寒さに耐えなくてはいけなくなったり、暑くて熱中症になってしまったりなど辛い思い出のキャンプになってしまいます。

服装選びを間違えると楽しいキャンプが台無しになってしまうので、服装選びの基本をしっかり確認して間違いのない服装をしてキャンプに行きましょう。

下記ではキャンプの時の服装選びの基本を6つの項目に分けてご説明します。

アウトドア特化の動きやすさ

キャンプをするときはテントやコンロを運んだり、テントを張ったり、BBQでご飯を作ったり動き回ることが多いです。

そこで重要になってくるのが、動きやすさです。動き回っても苦にならない服装選びをしましょう。

特に、女性はスカートやひらひらした服装をしていると動くときに気になってしまったり、物に挟まったりしてスムーズに動くことができなくなってしまうことがあります。

また、お気に入りの服や白い服などは、汚れが気になり動きにくいこともあります。

キャンプでもおしゃれを楽しみたいという方は多くいるでしょうが、動きやすいということが大前提になるので、動きにくい服や汚れが気になる服は選ばないようにしましょう。

寒暖差は重ね着で対応する

時期によっては日中暖かくても夜になると気温がグッと下がることがあります。そのような寒暖差がある時は、重ね着で対応することが基本になります。

Tシャツの上から羽織れるシャツやアウターを持っていきましょう。脱ぎ着しやすいアイテムは気温に合わせやすいのでおすすめです。

寒さの厳しい時期は、高機能インナーを中に仕込むことで着ぶくれせずに防寒できます。

また、夏の暑い時期でも夜は冷え込むことがあります。着なくても過ごせることもありますが、念のために必ずパーカーやウインドブレ―カーなど防寒できるものを持っていきましょう。

虫刺されを考慮した長袖長ズボン

キャンプは自然の中で過ごすので虫対策もしっかり行う必要があります。特に夏など暖かい時期は虫が多く、露出が多いと蚊やブヨなどに刺されてしまうことがあります。

刺されると痛みや痒みなどが生じて、その後のキャンプが楽しめなくなってしまうこともあります。

虫に刺されないために肌の露出を控え、長袖長ズボンを選ぶことがおすすめです。

また、真夏などの暑い時期で長袖長ズボンの着用が難しい場合は、虫よけスプレーや虫よけリングなどの虫よけグッズを活用して、しっかりと虫よけを行うようにしましょう。

日差し対策のUVカット

キャンプは外で過ごすので紫外線の影響を受け日焼けしてしまいます。ひどい場合はヒリヒリと痛みを感じたり、水ぶくれを伴うこともあります。

特に、標高の高い山では紫外線が強いのでしっかり対策を行っていないと危険です。

夏などの紫外線の強い時期には、UVカット機能がついたパーカーなどを羽織り肌の露出を控えるようにしましょう。

また、暑くて上着を着ていられない場合や、上着を着ても肌が見えてしまう場所もあると思います。

そんな見えてしまう肌や2重でガードしたい場合には、日焼け止めクリームやスプレーなどを使い日差しから身を守りましょう。

燃えにくい素材

キャンプではBBQなど火を起こすことが多いと思います。そこで重要になるのが燃えにくい服を選ぶということです。

寒さを凌ぐためにフリースなどの表面が毛羽立っている服を選びがちですが、このような服は燃えやすいので危険です。

また、化繊の服は火の粉が飛んできただけで簡単に穴が開いてしまうので、大切な服に穴が開いてしまうこともあります。

このようなことにならないために、キャンプではコットン生地の服を選ぶことがおすすめです。

コットン生地の服は燃えにくく、火の粉が飛んで焦げることはあっても穴は開きません。

タフな靴選びも

キャンプでの服装は動きやすいことが前提ということと同じで、靴選びも動きやすいものを選ぶことが重要になります。

動きにくい靴だと思うように動けなかったり、足が疲れてしまったり良いことがありません。

場所によっては地面が凸凹していることもあります。衝撃を暖和してくれるような動きやすい靴を選びましょう。

また、ぬかるみができていて靴が汚れてしまうこともあります。汚れても気にならない靴を選ぶことも大切です。

撥水加工されていれば水をはじくので、汚れも落としやすいですし、夜露などの水気からも足を守ることができます。

帽子やサングラスなどの小物もチェック

キャンプ場では日差しを遮るものがないことも多いので、体以外にも頭や目を守る必要があります。

特に、真夏の暑い時期は熱中症や日焼けの心配があるので、帽子は必需品です。

帽子は暑い日差しから頭を守ってくれるだけでなく、不意の事故からも守ってくれます。
自然の中で過ごすキャンプではどんなことが起こるかわからないので、そんな事故からも身を守るために帽子はかぶるようにしましょう。

また、帽子をかぶっていても帽子から服までの首の部分が露出してしまいます。対策を忘れがちで特に首の後ろの部分は日差しを受けやすいので、首の後ろを守るスカートが付いた帽子がおすすめです。

取り付けが可能な商品も多く売られているので、帽子だけでなく首を守るアイテムもあると便利です。

紫外線から目を守るためにはサングラスが必要です。紫外線カット機能が付いたサングラスを用意し目を守りましょう。

季節別に見るキャンプのおしゃれ女子・レディースコーデ

虫よけのためや日焼けしないためなどキャンプでの服装の基本はわかっていても、気に入らない服を着るのはテンションが下がりせっかくのキャンプも楽しめなくなります。

動きやすく快適に過ごせるけど、おしゃれもしたいという方も多いと思います。

そこで、ここでは30代、40代のママ向けにおすすめのおしゃれな服装をご紹介します。

服装に正解はありませんが、キャンプでの服装選びはとても重要なのでぜひ参考にしてください。

春夏

3月、4月頃の春はまだ少し寒さもある時期なので、スキニーパンツにオーバーサイズのパーカーをあわせたスタイルがおすすめです。ゆるっとしたパーカーなので寒い日は中に着込むこともできます。

5月、6月頃の春は日中暖かい日が多いので、Tシャツにオーバーオールを着て、寒さ対策としてチェックのシャツを羽織るスタイルがおすすめです。つなぎはカジュアルに見えるのでキャンプによく合います。

7月、8月頃の夏はとても暑いので、ゆったりめのパンツにTシャツをあわせたスタイルがおすすめです。日差し対策、虫対策としてUNカット機能付きのパーカーやカーディガンなどを用意しましょう。

また、夏でも夜は寒くなることもあるので、防寒対策としてパーカーやウインドブレーカーなどの羽織物を持っていきましょう。

秋冬

9月はまだ残暑が残り日中暑い日もありますが、夜の冷え込みは厳しくなってくるので防寒対策をしっかり行いましょう。

秋はスキニーパンツにロンT、前開きのチェックのシャツなどを合わせるのがおすすめです。脱ぎ着しやすい羽織ものを選ぶことで寒暖差に対応できます。

10月、11月の秋は日によってとても寒くなります。暖を取るために火を扱うことも多くなるので、火に強い素材の服を選ぶことがおすすめです。デニムにコットンやウール素材のトップスを合わせるのがおすすめです。

12月、1月、2月の冬はとても寒いです。寒い時期のコーデの注意点は着ぶくれしないようにすることです。

たくさん着込んで暖かくするのもよいのですが、見た目が悪くなります。インナーに保温機能など機能性のあるものを着込み防寒するようにしましょう。

また、冬は足元からも冷えてきます。厚手の靴下やダウンパンツなども用意ししっかり防寒しましょう。

【9月】

季節別に見るキャンプのおしゃれ男子・メンズコーデ

男性はデニムにパーカーやTシャツなど普段からカジュアルな服装をしている方も多く、普段着ている服をそのまま着用できる場合もあるでしょう。

男性のコーデで注意が必要なのは、白シャツやテーラードジャケットなどきちっと感がでる服を選ばないということです。

おしゃれに見えるものですが、キャンプには合いません。キャンプではカジュアルなアイテムを合わせるようにしましょう。

ここでは、30代、40代のパパ向けにおすすめなコーデをご紹介します。

春夏

3月、4月頃の寒さがまだ残る春は、デニムにパーカーをあわせるのがおすすめです。寒い時期はさらに上にはおれるアウターを持っていきましょう。

5月、6月頃の日中暖かい日が多くなる春は、クライミングパンツにTシャツを合わせて前開きのワークシャツなどを合わせるのがおすすめです。夜は冷え込むこともあるので、マウンテンパーカーなどを持っていきましょう。

7月、8月の夏は暑いので、ハーフパンツにTシャツを合わせるのがおすすめですが、虫対策としてハーフパンツの下にスパッツなどを履くことがおすすめです。

夏でも寒いことがあるので薄手のパーカーやウインドブレーカーなどを持っていきましょう。

秋冬

9月は日中暖かい日も多いので、5月、6月頃と同じでクライミングパンツにTシャツ、前開きのシャツがおすすめです。春は淡い色合いがおすすめですが、秋はブラウンやカーキなどの落ち着いた色を選ぶことでおしゃれになります。

10月、11月は寒さも厳しくなってくるのでデニムにコットン素材のトップスを選ぶことがおすすめです。マウンテンパーカーやダウンなど暖かいアイテムが必要になります。

12月、1月、2月の冬は裏がフリース素材になっているような暖かいパンツに、厚手のカットソーなどが良いですね。

防寒対策としては、ダウンジャケットやダウンパンツがおすすめです。冬は着ぶくれしやすいので細身に見えるアイテムを選ぶことでおしゃれに見えます。

キッズキャンパーにおすすめの子どもコーデ

キャンプのときに子どもに着せる服のポイントは、汚れても気にならない服にすることです。

汚れが気になりいちいち注意するくらいなら、のびのびと過ごせるように汚れても気にならない服を着せるようにしましょう。

また、子どもはたくさん汗をかきますし、たくさん汚します。いつも以上にたくさん着替えを持っていくようにしましょう。

子どもにおすすめの基本コーデは、長ズボンにTシャツです。動きやすさを重視し選びましょう。

そして、キャンプは自然の中に入るのでカラフルな服を着せることがおすすめです。カーキや黒色などの服は自然と一体化してしまい見つけにくく思わぬ事故などにつながることもあります。子どもの服には目立つ色を取り入れるようにしましょう。

寝る時の服装選びのポイント・注意点

キャンプで寝る時はいつもとは違った環境で眠るので、どんな服を着たらよいのかわからないですよね。寝る時の格好選びのポイントと注意点をご紹介します。
<選ぶポイント>

  • 動きやすさ
  • キャンプはいつも以上に体力を使って疲れているので、体をしっかり休めるためにもリラックスできるように、ジャージなどのストレッチ性のある服を選ぶようにしましょう。

  • 機能性
  • 寝ている時は汗をかきます。寝汗が体の熱を奪わないように、通気性、透湿性のある素材を選びましょう。

  • 寒さ対策
  • 寒い時期は、保温機能のあるものでしっかり体を暖めることが大切です。特に真冬は足元から冷えてくるので厚手の靴下を履くこともおすすめです。

<注意点>
寝る時のNGな格好は窮屈な服です。窮屈な服を着て寝ると体が圧迫されてしっかり休むことができなくなります。

次の日に体が痛くなるなどの影響も考えられるので、窮屈な服は選ばないようにしましょう。

また、昼の服と寝る時の服を同じにしないようにしましょう。日中はたくさん動いて汗を吸っているので、そのまま寝ると夜に熱が奪われ体が冷えてしまうことがあります。

夜寝た服で次の日過ごせば良いと思う方もいらっしゃると思いますが、寝ている間に汗をかいているので、次の日活動しているときに熱が奪われ体が冷えてしまいます。

どちらにしても体を冷やす心配があるので、昼と寝る時の服は別にするようにしましょう。

キャンプデビューにおすすめのおしゃれブランド

キャンプでは機能性のある服や防寒着などそろえるものがたくさんあります。どこで服をそろえたらよいのかわからないという方も多いでしょう。

そんなキャンプ初心者の方におすすめなのが、ユニクロとワークマンです。

おしゃれでリーズナブルなのに、高機能で使いやすいアイテムがたくさんあります。ユニクロとワークマンのおすすめアイテムをご紹介します。

ユニクロ

ユニクロは普段から利用されている方も多い親しみのあるブランドです。ユニクロだけでキャンプコーデができるほどたくさんの商品を取り扱っています。ユニクロでおすすめアイテムを3つご紹介します。

  • インナー
  • ヒートテックインナーは一枚中に重ねるだけで保温機能を発揮し寒い時期に重宝します。

    また、エアリズムインナーは汗を吸収し乾かし、湿気を拡散し、熱気を放出するので暑い時期でも快適に過ごすことができます。

  • フランネルシャツ
  • 肌触りがよく、重ね着しやすいので温度調節が必要な時期のキャンプに活躍します。

  • パーカー
  • 防寒できる厚手のパーカーやUVカット機能の付いたパーカーなど多くのパーカーを取り扱っています。

ワークマン

作業服や安全靴などを取り扱うワークマン。工場や現場作業をしている方向けのアイテムを多く取り扱っていますが、動きやすさや防寒性など機能性が良い物が多く人気があります。ワークマンでおすすめのアイテムを3つご紹介します。

  • パンツ
  • ワークマンではカーゴパンツやデニムパンツなど多くの種類があります。動きやすく高機能でリーズナブルなのでおすすめです。

  • 長袖ジャンパー
  • 防寒だけでなく、防虫加工など機能性抜群のジャンパーはキャンプで活躍します。

  • 半袖Tシャツ
  • 放熱機能のあるTシャツは、暑い夏でも快適に着ることができ重宝します。