【決定版】キャンプの服装選びは迷わずワークマンのウエアで決まり

最終更新日:2021/11/11

作業着だけではなく、タウンユース、スポーツ用としても人気が急上昇中のワークマン。
その中でも、アウトドア向きのウエアは、低価格、高機能、おしゃれで多くのファンがいます。
そこで、今回の記事では、キャンプに特化したワークマンでおすすめのウエアを徹底的に調べてみました。
キャンプの初心者の方や、キャンプの服装はできるだけ安くそろえたい方、家族でおそろいの服装をしたい方にぴったりのウエアを多数ご紹介します。

おしゃれで機能的なキャンプの服はワークマンで決まり

以前は作業服などのイメージが強かったワークマン。
現在では、タウンユースや、スポーツシーン、アウトドアで活躍できるウエアやアイテムがそろい、性別や年齢を問わずファンが増えています。

ワークマンの人気の秘密、そして魅力は何と言っても「機能性」「お手ごろな価格」「デザインが豊富」の3つが挙げられます。
最近では、SNSなどでワークマンのウエアでコーディネイトしたファッションなどを発信する方も多くいらっしゃいます。

屋外でのアクティビティが注目されている近年では、中でもキャンプは日常を離れ、開放的になれるとして特に人気があり、ソロキャンプや、キャンプ飯などの情報が多く見られるようになりました。
中でもキャンプの服装は注目度が高く、キャンプに最適なウエアが低価格でそろえられるとしてワークマンを選ぶ方が増えています。

今回は、あらゆるシーンで活躍するワークマンをキャンプでの服装に焦点を当ててお伝えしていきます。

ワークマンのブランド展開

現在(令和3年10月)ワークマンはこれまで通りの作業服などに特化した「ワークマン」とそれ以外をコンセプトとした「ワークマンプラス」があります。
また、2020年10月には、女性をターゲットにした「#ワークマン女子」がオープンしています。
特に、アウトドア派に人気の「ワークマンプラス」は、主にアウトドアウエアが中心で風に負けない「FieldCore(フィールドコア)」、スポーツウエアに最適な動きを追求した「Find-Out(ファインドアウト)」、雨に強いレインウエア「AEGIS(イージス)」の3つのブランドが展開されています。
この3つのブランドは、シーズンごとのキャンプの服装にそれぞれ活躍できるウエアがたくさんあります。

ワークマンで絶対に買ってほしいキャンプ用の服

キャンプでの1番の楽しみはなんと言ってもキャンプ飯です。
特に炭火で焼くバーベキューは、格別のおいしさです。
また、ソロキャンが好きな方などは、焚き火の炎をゆっくりと見ながら過ごす方も多いでしょう。
このように火を使うことの多くなるキャンプにはワークマンの服がぴったりです。
キャンプへ行くなら必ず1枚は持っていて欲しいワークマンのウエアは火の粉に強い「難燃性のあるウエア」です。
ワークマンには難燃性のあるウエアは何種類かありますが、中でも1番のおすすめが「コットンキャンパー」です。
「コットンキャンパー」は火の粉に強い綿100%の素材で作られていて、何かと細かいアイテムが必要になるキャンプ用品をポケットやループにまとめることができ、なんと言ってもバーベキューの時や焚き火の火の粉に強いところが魅力です。
また、パーカー付きで風や雨を凌げるほか、肌寒い時の上着としても活躍します。
コットンキャンパーは男女兼用でサイズはS~3Lまであり、ジュニア用のサイズもあります。
色もベージュをはじめとした8種類ほどのカラーバリエーションがありますので、必ずお気に入りの色に出会えます。
コットンキャンパーは、ワークマン公式アンバサダーと呼ばれるワークマン製品のファンの方が開発に協力したこともあり、消費者目線で作られているウエアで、まさしくかゆいところに手が届くウエアです。
これだけの機能や使いやすさで、かつオールシーズン使えるにもかかわらず、お値段が2900円と低価格なところも人気の秘密です。
ワークマンには、コットンキャンパーの他にも高撥水アノラックパーカーなどもあります。

ワークマンで1着だけキャンプ用の服を買うのであれば、コットンキャンパーは絶対におすすめです。

オールシーズン楽しめるキャンプの服装はワークマンにおまかせ

ワークマンでは、季節ごとにおすすめのキャンプ用のウエアがあり、オールシーズンキャンプを楽しむ方の服装を困らせません。
ワークマンのウエアは、メンズとレディースに分かれている商品の他に男女兼用も多く、ジュニアサイズもあるので、ご家族でおそろいにしたり、色違いなどを楽しめます。
それでは、季節別のワークマンのおすすめのウエアをご紹介します。

春におすすめ

日中は暖かく、日が落ちるとぐっと気温の下がることの多い春は、体温の調節が簡単にできる重ね着ができるウエアがおすすめです。
寒暖差の激しい春のキャンプのアウターには、肌寒くなってきたら羽織れる防風タイプの上着がおすすめです。
ワークマンでの防風タイプでキャンプにおすすめのウエアは「DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー」です。
ディアマジックダイレクトは、防風効果のほかに耐久撥水などの機能があり、フードは取り外しが可能です。
男女兼用のウエアで、ジュニア用もあり、サイズがS~4Lまで、色は6色あります。
いつもより少し大きめのサイズを選ぶことで、中に何枚か服を重ねたり、ボリュームのあるセーターを着ることができます。

夏におすすめ

暑い夏のキャンプは、通気性や着心地の良いものを選びたいものです。
そこで夏にいちおしのワークマンのウエアは、「クライミング半そでTシャツ」です。
脇の部分がメッシュになっていて、通気性が抜群で、胸元のファスナー付きのポケットがアクセントとなっているおしゃれなデザインのTシャツです。
サイズはS~3Lまで、色は6色あります。
吸汗速乾の機能で気になる汗の悩みから解放してくれます。
ただし、とても人気がある商品のため、売り切れている場合がありますので、見かけたらすぐに購入した方が良いかもしれません。
また、夏のキャンプは暑さ以外にも虫対策が重要です。
暑い日は短めのボトムスが履きたくなりますが、ボトムス自体が冷たい感触で履きやすいものなら、丈の長いボトムスでも快適に過ごせます。
ワークマンの「4D冷感アイスパンツ」は、立体裁断によって体の動きに合った形になっていて、ストレッチ素材で出来ているのでキャンプにはぴったりのパンツです。
また、名前の通りパンツの生地に特殊な素材を加えることで冷たく感じる機能があり、履いた感触で冷たさがわかります。
4D冷感アイスパンツは男女兼用で、サイズがS~4Lまで、色は6色あります。
キャンプに便利なポケットの数や大きさも充実しています。

秋におすすめ

秋のキャンプも、春と同様に天気が変わりやすく寒暖差も激しい季節です。
春のキャンプでおすすめした重ね着の他に、おしゃれに見える秋のキャンプの服装をご紹介します。
男女共におすすめのワークマンの秋のキャンプ服は、「つなぎ」です。
つなぎは、作業着として定着していますが、実は、コーディネイトが無限で、中に着るインナーや上に羽織るアウターの色や素材を変えることでいろいろなバリエーションを楽しむ事ができるウエアです。
ワークマンではストレッチ素材、撥水機能つきのものなどがあり、中でもキャンプ用の服として人気があるつなぎが「Blue B(ブルービー)ストレッチデニムツナギ服」です。
ストレッチ素材のため動きやすく、ポケットも使いやすく、キャンプにはもってこいです。
またデニムのつなぎなので、ファッション性も高く、キャンプ以外にも普段着として楽しむこともできます。
サイズはS~5Lまで、色は、ブルーとインディゴの2色です。
寒い日などは、ツナギの下にパーカーやセーター、上着にフリースやダウンなどを合わせてもOKです。

冬におすすめ

寒い冬のキャンプはとにかく防風、防寒対策が必須です。
しかし、寒いからといって1日じっとしていてはキャンプの楽しさは味わえません。
ワークマンでは動きやすくて、寒さを凌げるウエアやアイテムが多数そろえられています。
冬の防寒対策はまずインナーが大切です。
ワークマンの「MERINO WOOL(メリノウール)長袖丸首シャツ」はウール100%で保温効果があり、吸湿発熱機能のほかストレッチ素材でできているので、温かくて動きやすい男性用インナーです。
サイズはM~Lまで、色は黒と紺の2色です。
同じ素材で機能性を持つ女性用の「レディースメリノウール長袖ラウンドネックシャツ」は、サイズがS~Lまで、色は黒のみです。
また、防寒着としてキャンプに最適なウエアは「REPAIR-TECH(リペアテック)洗えるフュージョンダウンライトジャケット」と「REPAIR-TECH(リペアテック)洗えるフュージョンダウンライトパンツ」です。
ジャケットは、襟のないタイプなので、パーカーやハイネックセーターなどを合わせることができ、パンツは膝の曲げ伸ばしがしやすい形状になっています。
またウォッシャブルでなので、汗などをかいても安心です。
さらに、生地に針などで穴を開けても自己修復が可能な「リペアテック」が使われていることにより、中のダウンが出てしまうことを防ぎ、空気抜けも防止されるため、ダウンの縫い目から保温された空気を逃がしにくくなっています。
この保温性に対する「リペアテック」の技術が1番の魅力とも言えます。
これだけの機能性がありながら、ジャケットとパンツを合わせて購入しても5000円未満でそろえられるのはワークマンならではです。

ワークマンの小物はキャンプでも大活躍

これまでご紹介したワークマンの服以外にも、キャンプに必要な小物などもワークマンでそろえることができます。

手袋

ワークマンには作業用の軍手から、防水タイプ、ゴム手袋などのさまざまな種類の手袋がありますが、その中でもキャンプに最適な「フィールドグローブ」は、耐摩耗で火に強く、溶接や解体作業などに便利な革手袋です。
女性の手にも使えるSSサイズなどのサイズ展開も嬉しいポイントです。
サイズはSSサイズの他にSサイズ、フリーサイズがあります。
色はイエローの1色です。
また価格が399円という点も魅力です。
バーベキューの時、焚き火を楽しむ時などにいかがでしょうか。

エプロン

エプロンは、キャンプの作業中の汚れを防いだり、スマホや小物などを持ち歩くのに便利なアイテムです。
ワークマンの「アウトドア胸付きエプロン」は、小物を入れるのに便利なポケットが胸の部分に1つ、腰の部分に3つあり、とても使いやすいタイプのエプロンです。
サイズはフリーのみで、色はブラウン、グリーン、ヒッコリー、デニムの4色です。
色やサイズともに男女兼用で使いやすいタイプです。

ソロキャンに便利なワークマンの小物たち

静かにゆっくりと過ごせるソロキャンは、週末や、貴重な休みをリラックスして過ごせるとして多くの芸能人などにも人気があります。
もしもソロキャンを始めようと思っていても、道具をそろえたり、場所の確保が難しいと思っているのであれば、ワークマンのキャンプ用の小物はとても便利です。
ソロキャンプに必要なものは、テントや寝袋以外に、椅子やテーブル、調理器具などです。
ワークマンでは、コンパクトで便利な椅子やテーブル、調理器具がそろえることができます。
まず、難燃加工の生地で作られた「コンパクトローチェア」は、焚き火などの火に強く、折りたたみ式の椅子なので、収納に困りません。
また、米を炊いたりいろいろと料理の応用ができる「メスティン」と合わせた固形燃料や小枝を熱源として使える「コンパクトストーブ台」なども、ソロキャンプでの調理にぴったりの使いやすさと大きさです。
さらに、シンプルなデザインの「アルミテーブル」などもすべてワークマンで準備ができます。
こちらのアイテムは、すべてコンパクトで比較的軽量なので、気軽にソロキャンプを始めたい方にはとてもおすすめです。

キャンプの服をワークマンで買うなら

これまでご紹介してきたウエアやアイテムは、ワークマンの各店舗やワークマンのオンラインストアで購入が可能です。
中には、店舗のみの販売商品や、オンラインストアではすでに販売が終了となっている場合もあります。
そのため、ワークマンの商品は、気に入るものを見つけたら即買いがおすすめです。
ワークマンの店舗は現在(令和3年10月)、北は北海道から南は沖縄まで925店舗あります。
今後も次々と新店舗がオープンの予定ですので、1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、ワークマンのウエアはワークマンの公式オンラインストアの他、楽天市場などの大手ショッピングサイトからも購入が可能です。

ワークマンのウエアは、季節ごとに新しい商品が続々発表されます。
人気の商品や、SNSなどで評判の高いものはすぐに売切れてしまいます。
キャンプ用の服の購入をお考えであれば、こまめにお近くの店舗やオンラインストアをチェックしましょう。

ワークマンの店舗を調べるのならば、ワークマン公式サイトがとても便利です
「ワークマン公式サイト」

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